こんにちは
今回は「東京放課後サモナーズ(略称、放サモ)」で2017年冬に開催された、

「Go Go!秘島探検隊」イベントについて、事前に知っていたらよりストーリーを楽しめたであろう知識を少しメモしていきたいと思います。

以前の記事↓
東京放課後サモナーズ(http://tokiwww.blogspot.jp/2017/11/blog-post_29.html)
また、トリートーンの着想はフェニキアの魚の神ダゴンに由来する。

古代パレスチナにおいてペリシテ人が信奉していたカナン神話の海の神であり、大地と海の女神アタルガティスの夫。
名前の由来はヘブライ語のダーグ(魚)とアオン(偶像)ともダーガーン(穀物)ともいわれる。
魚の頭をもつ海神と考えられてきた。
旧約聖書に記述された内容によれば、ペリシテ人はイスラエルと戦い、勝利して契約の箱を奪ったとき、アシトドのダゴンの神殿にこれを奉納した。
翌朝、ダゴンの神像は破壊され、ペリシテ人は疫病に悩まされたため、ペリシテ人は賠償をつけて契約の箱をイスラエルに返したとされる。
破壊された神像は頭と両手が切り離されて魚のような体の部分だけが残っていたという。
もともとダゴンは邪悪な神ではなかったはずだが、 旧約聖書の中ではイスラエル人と敵対したペリシテ人の崇拝した神としてユダヤ教で悪神とされ、ユダヤ教から発生したキリスト教でも同様の扱いを受けたことから悪神として定着した不遇な過去の神である。
近世悪魔の一人に数えられているダゴンはコラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』においては地獄のパンの製造と管理を司るパン管理長の座に就いているとされる。
コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』(https://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%AE%E8%BE%9E%E5%85%B8-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%83%89-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC/dp/4062562316/ref=sr_1_1/358-7820956-0546216?ie=UTF8&qid=1514520171&sr=8-1&keywords=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC)
真っ先に言うことそれ?って感じなんですけどこれを言いたくて、どこかに書いておきたくてとりあえず記事の体裁を整えてみました。
しかし、少しばかり調べてみただけでもわかるトリトン先生の優しくも厳しい神としての姿、怒りを、恨みを募らせるのも納得なダゴン様のその成り立ち・・・徐々に調べて追記していきたいと思います。
前回の放サモの記事を書いた後、魅力的なストーリーと個性的なキャラクターにがっつりハマってしまい最近めっきり放サモづいているため、今後もこういった記事が増えるかもしれません。
また、今回の記事で中途半端な元ネタのメモやイベントの感想などは後ほど書かせて頂きたいと思います。
自分用のメモとして書き始めた記事ですが、ここまで読んで頂きありがとうございました!
以前の記事↓
東京放課後サモナーズ(https://tokiwww.blogspot.jp/2017/11/blog-post_29.html)
今回は「東京放課後サモナーズ(略称、放サモ)」で2017年冬に開催された、

「Go Go!秘島探検隊」イベントについて、事前に知っていたらよりストーリーを楽しめたであろう知識を少しメモしていきたいと思います。

以前の記事↓
東京放課後サモナーズ(http://tokiwww.blogspot.jp/2017/11/blog-post_29.html)
メモ
二つの神話?トリトンとダゴン?
1、トリトンとは?

海の神トリートーン、長母音を省略してトリトンとも表記される。ギリシア神話に登場する神で海神ポセイドーンとアムピトリーテーの息子である。深淵よりの使者とされ、人間の上半身と魚の尾を持つ人魚のような姿で描かれることが多い。
父である海神ポセイドーンの傍らに在り、海を操る「法螺貝」を吹くことを役目とする。
ギリシア中を大洪水が襲った際には法螺貝を吹いて水を引かせて人々を救い、神であるトリトンにラッパで勝負を挑んだ傲慢なラッパ吹きは打ち負かして海に放り投げた優しくも厳しい神である。
また、トリートーンの着想はフェニキアの魚の神ダゴンに由来する。
2、ダゴンとは?

古代パレスチナにおいてペリシテ人が信奉していたカナン神話の海の神であり、大地と海の女神アタルガティスの夫。
名前の由来はヘブライ語のダーグ(魚)とアオン(偶像)ともダーガーン(穀物)ともいわれる。
魚の頭をもつ海神と考えられてきた。
旧約聖書に記述された内容によれば、ペリシテ人はイスラエルと戦い、勝利して契約の箱を奪ったとき、アシトドのダゴンの神殿にこれを奉納した。
翌朝、ダゴンの神像は破壊され、ペリシテ人は疫病に悩まされたため、ペリシテ人は賠償をつけて契約の箱をイスラエルに返したとされる。
破壊された神像は頭と両手が切り離されて魚のような体の部分だけが残っていたという。
もともとダゴンは邪悪な神ではなかったはずだが、 旧約聖書の中ではイスラエル人と敵対したペリシテ人の崇拝した神としてユダヤ教で悪神とされ、ユダヤ教から発生したキリスト教でも同様の扱いを受けたことから悪神として定着した不遇な過去の神である。
近世悪魔の一人に数えられているダゴンはコラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』においては地獄のパンの製造と管理を司るパン管理長の座に就いているとされる。
コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』(https://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%AE%E8%BE%9E%E5%85%B8-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%83%89-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC/dp/4062562316/ref=sr_1_1/358-7820956-0546216?ie=UTF8&qid=1514520171&sr=8-1&keywords=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC)
感想
いや、地獄でパン焼いてるダゴン様可愛すぎませんか?
真っ先に言うことそれ?って感じなんですけどこれを言いたくて、どこかに書いておきたくてとりあえず記事の体裁を整えてみました。
しかし、少しばかり調べてみただけでもわかるトリトン先生の優しくも厳しい神としての姿、怒りを、恨みを募らせるのも納得なダゴン様のその成り立ち・・・徐々に調べて追記していきたいと思います。
前回の放サモの記事を書いた後、魅力的なストーリーと個性的なキャラクターにがっつりハマってしまい最近めっきり放サモづいているため、今後もこういった記事が増えるかもしれません。
また、今回の記事で中途半端な元ネタのメモやイベントの感想などは後ほど書かせて頂きたいと思います。
自分用のメモとして書き始めた記事ですが、ここまで読んで頂きありがとうございました!
以前の記事↓
東京放課後サモナーズ(https://tokiwww.blogspot.jp/2017/11/blog-post_29.html)
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